福は内


 今日は節分。

白梅の玄関にも柊に鰯。

ちょっと怖いですよね。鬼も嫌がる訳です。

豆を歳の数、と言ってもたくさんすぎるので

十の位と一の位を足した数頂きます。

節分の名前の通り節を分ける、昔は今日が大晦日。

旧年と新年の隙間に鬼が入ってくる、と信じています。

確かに隙間って何だか怖いですよね、ふすまが少しだけ開いていたりすると鬼が覗いていそう。きちんと閉めなさい、と祖母によく言われたものです。

お料理も鰯の梅煮や恵方巻きが加わって、準備万端、鬼には退散してもらいましょう。


梅一輪


今年はじめての白梅の花が開きました。

去年は記録的な暖冬で1月1日、元日に開花。桜も3月11日に開花して、駆け足の様な春でしたね。

今年は寒い日が多く、去年に比べて開花もひと月遅れましたが、待っていた分余計に嬉しくそこだけぽっと暖かい様に感じます。

白川沿いの梅の木4本が揃って花をつける見頃は2月半ばから3月頭になりそうです。

梅一輪 一輪ほどの暖かさ

蔓延防止措置法適用中の営業について


 オミクロン株の感染拡大で、京都も蔓延防止措置法が再度適用となりました。

飲食店の営業は新型コロナ対策認証店は

営業は9時まで、酒類の提供は8時半まで、となっています。

宿泊については白梅の様にご宿泊のお部屋にてご夕食を提供させて頂く場合には、

制限の適用外となり、特に時間制限、酒類の提供時間もございませんのでご安心下さいませ。

( ルームサービスと同様の扱いとなるそうです。)

白梅ではチェックイン、チェックアウト、お食事も全てお部屋で、又 貸切家族風呂やライブラリーなどの公共施設ご利用の際も、他のお客様と重ならないよう配慮させて頂いております。

ウイルス除去機能最高水準の空気清浄機を全部屋に設置し、清掃、消毒、スタッフのマスク着用、手指消毒など対策を万全にして、安心してお過ごし頂けるようお待ちしております。

今年の京都は雪の降る日が多く、いつにも増して

美しい光景です。

早春の京都、日常を抜け出してゆっくりした時の流れを楽しみにいらして下さいませ。


只今工事中

 



白梅は古い建物なので定期的なメンテナンスが不可欠なのですが、今年は長年欲しかった小さな書院を一階の梅見、梅暦、はなれの梅庵の一階客室 千に造作する工事が始まりました。

お願いしているのはいつも京都の山本興業株式会社さん。

寺社仏閣、茶室の建築など古い建物の修理、復元、又は新築も手がけておられ、京都迎賓館、大徳寺黄梅院、岩倉具視宅修復など素晴らしいお仕事をされておられます。

職人さんや設計士さんなど皆プロフェッショナルな方々ばかりで、こちらの希望をより素晴らしい形に実現して下さいます。

完成は今月末の予定。今回もどの様な仕上がりになるのか今からとても楽しみです。





雪の朝





昨日、祇園は前夜の雪が積もり、美しい光景でした。

寒いけど、久しぶりに雪だるまが作れて嬉しかった

冬の朝です。

残り福


 

寅年になりはや二週間、あっという間に今日は小正月です。

世間はオミクロン株の感染拡大で落ち着きませんが、この二年間、いろんなお商売がダメージを受けたせいか、今年の商売繁盛十日えびすはすごい人出。

あまりに多くの人だったので、先日残り福を頂きに行って参りました。

巫女さん方がたくさんおられて、華やかな雰囲気に心も浮き立ちました。

今年こそはコロナ禍にさよならできます様に。

梅仕事








 梅雨の晴れ間、今日は梅仕事の一日となりました。

今年1月1日に開花した梅の古木は、例年より沢山の実をつけて誇らしげです。

白川に向かって枝を張り出しているので、収穫はもっぱら川の中から。今日は夏日だったので冷たい川の流れが心地よい作業でした。

梅の葉っぱの裏で、お昼寝していたてんとう虫には申し訳なかったのですが、一本の梅の木から24キロの実が採れました、大豊作です。

厨房のスタッフが大わらわで実を掃除して梅酒にしてこれから白梅の地下の防空壕( 今は貯蔵庫として使われています。) で3年。きっと甘くて香り高い梅酒になると思います。今から楽しみです。