白梅は古い建物なので定期的なメンテナンスが不可欠なのですが、今年は長年欲しかった小さな書院を一階の梅見、梅暦、はなれの梅庵の一階客室 千に造作する工事が始まりました。
お願いしているのはいつも京都の山本興業株式会社さん。
寺社仏閣、茶室の建築など古い建物の修理、復元、又は新築も手がけておられ、京都迎賓館、大徳寺黄梅院、岩倉具視宅修復など素晴らしいお仕事をされておられます。
職人さんや設計士さんなど皆プロフェッショナルな方々ばかりで、こちらの希望をより素晴らしい形に実現して下さいます。
完成は今月末の予定。今回もどの様な仕上がりになるのか今からとても楽しみです。